ワンデーアキュビューディファイン

ワンデーアキュビューディファインの本当の口コミ情報をお届け

私が好んで使用しているのは、ワンデーアキュビューディファインです。私は強度の近視で、左右共に視力が0.02しかありません。それ故メガネを掛けると、そえはそれは目が小さくなってしまうのです。近視の方ならお分かりかとは思いますが、近視用のレンズ越しだと物が小さく映るのです。以前、仲の良い友達から「○○（私の名前）はメガネを掛けると、目が『おーい！どこまで行くの～！』と叫びたくなるくらいちっちゃくなるよね。」と言われた事があります。自分でもメガネはあまり似合っていないと自覚していましたので、この日を境に今まで以上にコンタクトが必須となりました。コンタクトを始めて使ったのは高校生でした。当時は使い捨てという便利なものはなく、病院で購入したソフトレンズを大事に使用していました。

しかし毎日のケアが面倒なことと、それを忠実にやっていてもやはり購入時のクリアな視界が長続きしないことなどから、ハードレンズに変えたこともあります。ところがハードレンズは私の目には合わなかったようで、装着して１時間もすると目が真っ赤に充血してしまうのです。仕方なくまた従来型のソフトレンズで我慢していた頃、使い捨てのコンタクトがジョンソン＆ジョンソンから発売されました。ワンデーアキュビューです。これを使った時の爽快感は今でも忘れられません。毎回新しいレンズなので、嫌な曇りが一切なく、面倒なケアも必要なし。本当に嬉しかったですね。

その後世の中にカラーコンタクトが出回り始めましたが、コンタクト＝メガネ＝医療器具と思っている私は、ただ瞳の色を変えるだけのレンズには何の魅力も感じませんでした。「これはミュージシャンか芸能人用のお洒落レンズだ。」と思っていました。しかしいつものように使い捨てコンタクトを買いに行った際に、ワンデーアキュビューディファインと出合ったのです。これには正直ときめきました。私が求める快適な使い心地のコンタクトレンズに、更に瞳を大きく見せる美容効果まで付いてくる。これを試さずして何とする！と思いました。お試しにと装着してもらい、鏡を見た時、『よっしゃ、これだ！』と心の中でガッツポーズをとりました。私が好んで使っているのはレンズの縁が茶色のタイプです。これが三色の中で一番瞳が大きく見え、尚且つ優しい雰囲気になるので、とても気に入っています。